びーんの育児ブログ

23年5月に第一子誕生(予定)。30代新米パパの6か月間の育休中の様子を中心に記録したいと思います!

育休取得をどう考えたか①

こんにちは!30代新米パパのびーんです!

 

まず最初にご報告ですが、、、

前回の初投稿から今日までの間に正式にパパになりました!!!(いえーい!)

母子ともに健康な状態で本当にホッとしています

 

ちなみに今回は妻の入院から出産まで終始立ち会うことができました!

貴重な体験ができたので その件も後日ブログに投稿してみようと思います!

 

さて今回のブログのテーマですが

『育休取得をどう考えたか』ということで

前提条件、決めたこと、考え方の3つに分けて紹介してみます!

 

【前提条件】

 ① 旦那(私)が出産~育児に切れ目なく関わりたい

 ② 夫婦ともに実家が遠い = 両親のサポートはあまり期待できない

 

【決めたこと】

 ① 里帰りはせずに夫婦2人での育児を基本に考える

 ② 旦那(私)は半年間の育児休暇・休職を取得する

 

【考え方】

(1) 前提条件① 『旦那(私)が出産~育児に切れ目なく関わりたい』の背景

 妊娠が判明して育児計画を考える際に私から妻に以下のことを伝えました

 『一生に一度あるかないかの育児

 特に変化の大きい新生児期に家族の一員として育児にちゃんと関わりたい』

 当時はこんなに整理した言葉で伝えられていませんが(汗)

 

 自分にとっての幸せは『家族が笑顔でいてくれること』と考えたとき

 かけがえのない子どもの成長を夫婦で見守ることが一番大事だと思いました

 (諸々の事情が許すのであれば)

 

 妻はこの意見・考え自体は前向きに受け取ってくれました(はず)

 

(2)里帰りせずに 夫婦2人での育児を実現するために考えたポイント

 私のリクエストを受けて 里帰りせずに夫婦2人での育児計画を検討しました

 大枠として考えたポイントは2つです

 ●旦那(私)を育児の人手としてカウントできるか

 ⇒最低限人手としてカウントするために休暇・育休を取る

  (まあ当然ですよね)

 ●どの程度の期間、休暇・育休を取得するか

 ⇒妻とも相談の上、以下の4点から半年間がまずは妥当ではないかと判断しました

  ・里帰り出産する人でも生後1~2か月で戻ることが多い

   →それ以上は取得した方が良い

  ・生後4か月~から赤ちゃんの生活リズムが次第に構築される

   →生後6か月頃には多少負担が減る・・・?

  ・育休の給付金が半年を超えると67→50%に減る

  ・育休期間はボーナス減額につながり、長期間の取得は経済的に厳しくなる

 

ひとまず取得の要否と期間は上記のような感じで決めました

ただこの後にも壁がありまして・・・

出産・育児は夫婦が主役ではありますが実家の両親職場にも影響を与えます

この2つのキャラクターへの説得アプローチの体験談も改めて投稿したいと思います

 

最後に誤解を恐れずに書くと

未だに『男性は仕事、女性は育児』という無意識的なイメージが世の中強いと感じます

第一子で男性が育休を半年取得する』ことに理解を得られるかとても不安でした

実際私の離脱を迷惑そうに思っていそうな職場の同僚も数名いた気がします

 

私と同じくこんなモヤっとした悩みがあるプレパパさんを後押しできるよう

細やかではありますが今後も考えを発信していきたいと思います!

 

それでは今回はここまで!

拙い文章ですがお読みいただき、ありがとうございました!