出産立ち会いレポ
こんにちは!30代新米パパのびーんです!
赤ちゃん誕生から4週間、
妻退院から3週間ほど経ちました。
今の所、夜泣きと思わしきものはなく、
夫婦ともに寝不足と無縁の生活です!
寝るのが大好きな赤ちゃんに感謝!
さて今回は今更ながら出産立会の時のことを備忘録的に記したいと思います。
大まかには下記のような流れでした。
●予定日
・2:00 陣痛と思われる痛みが発生
・3:30 病院へ電話、出発
・4:00 1回目の入院
子宮口の開きはまだ小さい
→旦那は一回帰宅指示
・14:00 陣痛の間隔が長くなり一度退院
●予定日+1日
・19:00 陣痛発生
・20:00 病院へ電話、出発
・21:00 2回目の入院(ここから付添)
●予定日+2日
・8:00 陣痛間隔が長くなり促進剤投与
・12:30 分娩室へ
・13:30 出産
印象的だったタイミングは
●2回目の入院〜促進剤投与の間
5分間隔で痛みが来てまともに寝れず
横になると辛いため部屋の角にもたれ
私(旦那)も腰をさすりつつ意識を飛ばし
●『いきみ』が出てくるタイミング
11:00頃から『いきみ』が出てきました
私(旦那)、腰をさする以外のアクションを知らず
助産師さんの見様見真似でお尻に拳を当てて『いきみ』逃しをサポート
●出産時
分娩室入った段階でもう涙と鼻水ダラダラでした。私(旦那)が。
もうね、こんなヘロヘロになりながら頑張り抜いた妻には頭が上がらないです。
赤ちゃんも妻と協力して頑張って外に出ようとしている。
事前に立ち会うことは決めていたので、色々事前準備しておいて良かったと思いました。
●自分用の食料、飲み物の準備
今回お世話になった産院は
・一度入院したら極力外出するな
・院内に自販機なし
・(もちろん)旦那側のご飯は準備なし
↑のような感じだったので、食料、飲み物は事前に準備しました。
(予定日2週間前くらいには)
・ウイダーinゼリー × 3
・500ml ペットボトルお茶 ×3
割と長時間の戦いだったので、もう少し食べ物はしっかり目のものがあると良かった気がします。
(パンとかおにぎりとか)
●出産の流れと旦那ができるサポート
とりあえず出産に対してどの段階にいるか理解するためにも、事前に流れの確認は必須だと思いました。
・一般的に入院〜出産で何時間くらいかかるのか
・陣痛が来た時は呼吸を促しながら腰を擦る
・汗を拭く、ストロー付き飲み物を渡す
ちなみに夫婦として甘く見ていたのが『いきみ』です。
事前に会話でも
旦那『なんか拳やテニスボールをお尻に押し当てると良いらしいけど、どうする?』
妻『それはやらなくて良いやぁ』
みたいな感じだったので、必要性もさほど理解しておらず、咄嗟に出来ませんでした。
という感じで、またもまとまりのない文章ですが、ひとまずこんな感じで立ち会いました。
文章力がなくて伝わらない気がしますが、本当に立ち会えて良かったですよ。
妻と異なり身体的な変化がないせいか、
『俺、もうすぐ本当に親になるんか?』
みたいな感覚が生まれる前はありました。
ただ立ち会いを通じて、
(微力ながらも)妻、赤ちゃんと3人で出産を乗り越えた経験ができ、
親として夫としての覚悟を新たにすることができたと思います。
以上、またもや雑な文章でしたが、今回はここまで。
読んでいただき、ありがとうございました!
男性育休は取るべき?①〜妻の退院後1週間を過ごして〜
こんにちは!30代新米パパのびーんです!
最近は家族3人での共同生活が始まりました
夫婦で初めての育児に苦戦しつつも幸せな時間を過ごせています
さてそんな中、今回のブログのテーマですが
『男性育休は取るべき?〜妻の退院後1週間を過ごして〜』です
まず冒頭でも述べた通り1番の感想としては
育休を取って良かった!
です
理由としては↓の感じでしょうか
・赤ちゃんかわいい
・入院中より妻が楽できている(本人談)
・夫婦で一緒に育児スキルの成長を図れる
・赤ちゃんかわいい(大事)
退院後の生活で意識したのは
・疲弊した妻の体力回復
→妻はお産&入院中も1人で育児をしてきて疲弊してるので、そこの負担減が最優先
・授乳以外の育児は私(旦那)が基本やるつもりで
→男でも出来ることは基本やる
・家事も基本私(旦那)がやる
→自分のことは当然、家族のこともやる
やってみて思ったことを殴り書くと
・夫婦2人で育児に取り組むのは楽しい
→赤ちゃんのかわいさ、育児の大変さをタイムリーにその場で共有できるの良い
・育児スキルについて夫婦で差がない状態
→妻の方が入院中の経験分があるが、ほぼ夫婦で差がない
→妻も育児法が固まってない中、夫婦2人で試行錯誤てきる
・育児+家事を1人やるの大変
→今は家事してる間は妻が赤ちゃんを見る等分業できるが、完全ワンオペだと結構精神的に辛そう。
→特に赤ちゃんが動けるようになると目離せない。
ひとまず育児に対してポジティブな感情を抱きつつ、色々な気付きを得れただけでも価値のある1週間でした。
里帰りせず、育休を取って今の所本当に良かったと思いました。
メモ書きレベルの殴り書きとなりましたが、今回はここまで!
拙い文章ですがお読みいただき、ありがとうございました!
育休取得をどう考えたか①
こんにちは!30代新米パパのびーんです!
まず最初にご報告ですが、、、
前回の初投稿から今日までの間に正式にパパになりました!!!(いえーい!)
母子ともに健康な状態で本当にホッとしています
ちなみに今回は妻の入院から出産まで終始立ち会うことができました!
貴重な体験ができたので その件も後日ブログに投稿してみようと思います!
さて今回のブログのテーマですが
『育休取得をどう考えたか』ということで
前提条件、決めたこと、考え方の3つに分けて紹介してみます!
【前提条件】
① 旦那(私)が出産~育児に切れ目なく関わりたい
② 夫婦ともに実家が遠い = 両親のサポートはあまり期待できない
【決めたこと】
① 里帰りはせずに夫婦2人での育児を基本に考える
② 旦那(私)は半年間の育児休暇・休職を取得する
【考え方】
(1) 前提条件① 『旦那(私)が出産~育児に切れ目なく関わりたい』の背景
妊娠が判明して育児計画を考える際に私から妻に以下のことを伝えました
『一生に一度あるかないかの育児
特に変化の大きい新生児期に家族の一員として育児にちゃんと関わりたい』
当時はこんなに整理した言葉で伝えられていませんが(汗)
自分にとっての幸せは『家族が笑顔でいてくれること』と考えたとき
かけがえのない子どもの成長を夫婦で見守ることが一番大事だと思いました
(諸々の事情が許すのであれば)
妻はこの意見・考え自体は前向きに受け取ってくれました(はず)
(2)里帰りせずに 夫婦2人での育児を実現するために考えたポイント
私のリクエストを受けて 里帰りせずに夫婦2人での育児計画を検討しました
大枠として考えたポイントは2つです
●旦那(私)を育児の人手としてカウントできるか
⇒最低限人手としてカウントするために休暇・育休を取る
(まあ当然ですよね)
●どの程度の期間、休暇・育休を取得するか
⇒妻とも相談の上、以下の4点から半年間がまずは妥当ではないかと判断しました
・里帰り出産する人でも生後1~2か月で戻ることが多い
→それ以上は取得した方が良い
・生後4か月~から赤ちゃんの生活リズムが次第に構築される
→生後6か月頃には多少負担が減る・・・?
・育休の給付金が半年を超えると67→50%に減る
・育休期間はボーナス減額につながり、長期間の取得は経済的に厳しくなる
ひとまず取得の要否と期間は上記のような感じで決めました
ただこの後にも壁がありまして・・・
出産・育児は夫婦が主役ではありますが実家の両親や職場にも影響を与えます
この2つのキャラクターへの説得アプローチの体験談も改めて投稿したいと思います
最後に誤解を恐れずに書くと
未だに『男性は仕事、女性は育児』という無意識的なイメージが世の中強いと感じます
『第一子で男性が育休を半年取得する』ことに理解を得られるかとても不安でした
実際私の離脱を迷惑そうに思っていそうな職場の同僚も数名いた気がします
私と同じくこんなモヤっとした悩みがあるプレパパさんを後押しできるよう
細やかではありますが今後も考えを発信していきたいと思います!
それでは今回はここまで!
拙い文章ですがお読みいただき、ありがとうございました!
初投稿:自己紹介
30代 新米パパ(予定)のびーんです
23年5月末(もうすぐ!)の第1子誕生に伴いブログを始めてみることにしました!
初投稿であるこの記事では
『自己紹介』 と 『ブログを始めた目的』を書いてみたいと思います
(1)自己紹介
・年齢 :夫婦ともに30代半ば
・仕事 :共働き
・住まい:静岡県西部、戸建て
・実家 :夫婦ともに東北地方(遠い)
・ペット:ねこちゃん(かわいい)
(2)ブログを始めた目的
結論から言うと
『私と同じような境遇の方にとって、少しでも参考になるような情報を残したい!』
といった思いでブログを始めてみました
妊娠がわかった22年の9月末、本当に嬉しくて
『父親として育児にしっかり関わっていきたい』
『生まれた直後から夫婦で子どもの成長を見守りたい』
と思いを抱きつつも、不安が大きく2点ありました
・第1子で夫婦ともに育児経験がない
・夫婦ともに実家が遠く、サポートが期待できない
(意外と同じ境遇の人が周りにおらず、参考にできず・・・)
そこで我々夫婦が考えた
『里帰りをせずに、夫婦2人で協力して第1子を育てるにはどうすれば良いか』
を踏まえて、今後のブログでは主に以下の2点を紹介していきたいと思います
・出産までに、どのような育児計画を立て、準備したのか
(育休を取る上での考えも紹介したいと思います!)
・実際に育児をしてみて、計画に対する振り返り
冒頭で述べた通り、
『我々夫婦と同じような境遇の方がいれば少しでも参考になれば』
という思いでのんびりやっていこうと思います
興味がある方がいれば
ゆるりと今後もお付き合いいただければ嬉しいです!
それでは今回はここまで!
拙い文章ですがお読みいただき、ありがとうございました!